テレビ局の人間もサラリーマンであり、芸人には理解が難しい

2017/09/05更新




ワイドナショー打ち切り騒動


-松本人志の言い分-

松本人志の”局批判”にフジ新社長が激怒?ワイドナショー打ち切りの現実味 デイリーニュースオンライン

ダウンタウン松本人志が出演する「ワイドナショー」で上原多香子の不倫騒動への発言をカットされたとフジテレビを批判した事でくすぶっていたワイドナ打ち切り話が再燃した形だ。

松本人志、上原多香子"不可解"カットでフジに怒り!「テレビが時代遅れに」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、2017年8月20日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』上原の不倫疑惑に関する発言がカットされたことについて同局と番組側に抗議した

松本人志がフジに不信感「謎のカット」詳細明かす
この日の放送では、松本が15日にツイッターで「しゃべっても。謎の事情でカットされ。。。」とツイートした真意について、前週の同番組で上原のニュースを取り上げたにも関わらず放送されなかったことに対するものだと明かされた

松本人志、フジテレビに怒り 上原多香子の話題カットに「触れないと恥ずかしい」

松本は、局側と相談した上で、「そんなに当たり障りのない」内容の発言をした。しかし、その数秒の内容についても、放送ギリギリ前に「カットしていいですか」と言われた。松本は「いやいやいやいや、何で何で」と受け止めたという

松本人志「足を引っ張られる」フジへの愚痴爆発!“収録番組”『ワイドナショー』は限界か?
この一件で「フジテレビには怒ってるんですよ!」という松本は、「宮迫(博之)の不倫問題よりも、世の中的にはもう、上原多香子のニュースのほうが興味が全然あるわけですよ」と熱弁

ダウンタウンの松本人志 上原多香子の話題カットでフジに怒り
僕はやっぱり、この番組はそうじゃないように行きたいし、この番組のファンの人っていうのは、そういうことから逃げないワイドナショーやと思ってほしいし、そうしてきたと思うんですよ。そこは貫かないと、なんか絶対損だし、それはこの番組にとっても良くないし、フジテレビにとっても良くないですよ。僕はフジテレビを愛すがゆえに言ってるのに、何故かフジテレビ側から若干、足を引っ張られるという、この不可解な、こういうのは本当にやめてもらいたいなと。



-フジテレビ新社長の反撃-

松本人志の”局批判”にフジ新社長が激怒?ワイドナショー打ち切りの現実味
松本は『上原多香子(34)のニュースに触れないのは恥ずかしい』という思いが自身にあったのに、番組側にカットされた舞台裏を暴露しました。
世論からはその発言が賞賛された松本だったが、やはり局内部で波風が立たないわけがない。さらに同番組ではさらに突っ込んで、「テレビが時代遅れになる」「(タブー開示が)フジテレビのため」といった”局批判”とも受け取れる異例の物言いもあった。これも宮内社長の怒りを買ったと関係者はいう。
「宮内社長のBS時代の自慢には”おれの番組(『プライムニュース』(BSフジ))には安倍さんも出る”というものがあった。しかし、安倍さんはあっさり報道番組でもない『ワイドナショー』に出演し、松本と意気投合するなど大きな話題になった。宮内社長はそうした松本を面白くないと感じてしまうのは自然な感情でしょう」



-プロデューサーもサラリーマン-

類似する事案である、「スッキリ」における宇野常寛‏氏降板騒動時、LINE株式会社、上級執行役員の田端信太郎氏のコメントを紹介する。






日テレのプロデューサーといえど、ただの雇われサラリーマンであり、問題は起こらないようにするのが当然という田端氏の主張である。が、フジテレビプロデューサーは悩んだ挙句、松本の局批判を放送することとした。

そもそもスッキリ同様、ワイドナもジャーナリズムを追及する番組でも何でもなく、ただの情報バラエティ番組。それこそ「面白ければいい」なのかも知れない。

番組プロデューサーに過度な要求をした挙句、拒否され名前を暴露などして攻撃をした宇野‏氏とは手段は違えど、松本も番組プロデューサーを追い詰める結果となってなかったか。

日テレ番組プロデューサーは損得勘定で天秤にかけ宇野‏氏降板を判断をした。予算を握り、お金を出しているのはプロデューサーなのだからこの決定に文句を言える者などいない。フジテレビ・宮内正喜新社長の判断も気になる。

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-芸能人の不倫など興味ない-

問題続出のフジテレビ『ワイドナショー』ダウンタウン松本人志「降りようと思っている」発言の深刻度

「よく知られているエピーソードとしては、1997年9月に『ダウンタウンのごっつええ感じ』(同)で起こった事件ですね。同25日に、2時間スペシャルが放送予定だったものが、急きょ、ヤクルトスワローズの優勝決定試合のプロ野球中継に差し替えられました。事前連絡がなかったことから、松本が激怒。音楽番組であった『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』以外のすべてのフジテレビの番組を降板しています」(業界関係者)

もちろん、松本の感情も理解できる。が、現実的、合理的判断により優勝決定試合を放送することをフジテレビが決断するのは当然。視聴率を加味し、広告主に配慮したうえでの決断なら、若かったとは言え松本も事情を理解できなかったか。

情報バラエティーにジャーナリズムを求めていないと言う発言も理解する。そもそも、芸能人の不倫ネタなど興味がない。ただ、散々メディア由来で不倫を報道するから、松本もダブスタ批判を恐れたかもしれない。それですら、放送局自体がまいた種でもあるのだが。

持論になるのであるが、芸人が不倫しても当たり前と思っている。品行方正なだけで、面白くもクソもない芸人こそ悪。

当時は、放り投げるかのように『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』以外のすべてのフジテレビの番組を降板している。同じ決断はしないで欲しい。

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