意識高い系スポーツサッカーが守旧派スポーツを革新する  備忘録  更新5/17

take0606

2018/05/17更新
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引用:http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=24061

良くも悪くもこう言う爺は必要

ACL乱闘問題、張本氏の浦和批判にネットは炎上


 度釣られているネット民も悪い。

 また、いわゆる“リベラルメディア”の炎上マーケティングにはめられている辺り、“自称国際人”のフットボール好きも、さすがにダメと思う。

 Jリーグ開幕初年度以降、競技環境、待遇、注目度も段違いに良くなってはいるが、残念な事で注目度が高まり、ファンも増えれば、たとえ競技のレベルが高くなったとしても、相反してファンの質が平均的に下がるのは仕方のないこと。

 それは、大衆化と言えるかもしれないが、大衆化とはどうしても陳腐化となり、本来のサッカー好きは見切りをつけ、世界のサッカーに注目するのは当然かもしれない。

 陳腐化を示す事のひとつとして、“スポーツと政治を切り離すべき”論を展開している連中そのものが、ことあるごとにスポーツの話題の中でも特亜を批判する文言を発し、また、ネトウヨ感覚を振りまく事によって日本代表、日本スポーツを応援する事に嫌気がさすような、街宣ウヨク同様のさまを晒したりもする。

 彼らは、日本を貶めている事に自覚がないのか、確信的に敢えてその様な行為をしているのか分からないが、少なくとも、スポーツウヨクは害であり悪であると思う。

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スポーツメディアは扇動者!?


 時の時代もそうであると言えるかもしれないが、メディアとは扇動するのがお仕事でもある。

 それは、代弁しているだけかもしれないが、扇動している事には変わらない。

球団はサポーターに「自重」呼びかけ">上西小百合議員、今度はレッズに「くたばれ」 球団はサポーターに「自重」呼びかけ
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0723/jc_170723_7140253707.html
上西小百合議員 浦和サポーター事務所襲来に怒りの「くたばれ」ツイート 
https://youtu.be/7s_yqYWhR-c

 調べてないので詳しくは知らないけれども、これは流石に苦笑い。あーバカなことやっているなーってwww

 寧ろ気になる事がありまして、サッカーのチームも球団ていうんだね。すっとぼけ

 正直、この件に関してのサッカー好きの言動がなんとも言えない。全てでは無いと思いたい、が...

 例えば、この議員があり得ないツイートをしたとして、それこそガン無視かますのが王道だと思う。スポーツウヨク....っと、言葉が過ぎましたので、“保守”と自負するなら、なおさら冷静に騒がず、熱狂的になるべきでないよ。

 “政治とスポーツを切り離す論”を喧伝しているはずの“リベラルメディア”自体が、ダブスタで政治とスポーツを混同して煽ったりもしてくるが、その悪意もガン無視してこその保守思想なのだし、本来の愛国であるはず。

 また、それらを全うしてこそ“政治とスポーツを切り離す論”につながるはず。

 つまり、今回に限らず、他ケースでも混同しての煽りは続くし、いわゆる“リベラルメディア”も懲りづに続ける。

 そして、この手の騒動に乗っかるサポーターがいるとして、彼らが思っているほどサッカーの為にも、日本の為にも、良くないと思うよね。

スポーツはいわゆるネトウヨに訴求しやすい

張本爺も代弁者か


 本爺叩きは、いわゆるネトウヨの承認欲求を満たす為に利用されているだけなのかも知れない。

 いや、それは、張本爺でなくても誰でも良く、彼らの素養の範囲内の、安直に叩きやすい対象を批判したいだけで、特亜に批判が向かいやすいのも、その安直さに由来している。

 そもそも、たかがスポーツで何言ってやがる位に考えていればよく、サッカーがその国の文化そのものとか言って権威づけようとしたりするサッカー好きもいるが、その様はプロ野球における讀賣権威主義と同様。

 また、その権威主義的な所作は、意識高い系フットボール好きが軽蔑する、讀賣好き、または学生スポーツを冒涜している大学、高校野球好きと同根と言えるかもしれない。

 サンデーモーニングにおける張本爺の発言に関しても、たたき台にして考える機会を与えて貰っているんだ、有難う爺様w、位に考えていればよいと思う。

 爺が世界のスポーツ事情を把握できている筈も無く、いちいちそれに噛み付き、自身の主義主張を吐き出す為に張本爺を利用するのは、結果、“リベラルメディア”の思う壺でもあるから、彼らが作り出す対立構造煽りをガン無視かます位の冷静さを保守であるなら持ち合わせているべき。

 また、愛国保守と自負しているなら、尚更スポーツと混同してまで、特亜叩きをすべきでもない。また、それも“リベラルスポーツメディア”の思う壺。

 別の話でもあるからすべき事でもないが、そもそもJFAにせよNPBにせよ、日本のスポーツメディアにせよ、日本人と日本国の名誉の為に存在してるわけでも無く、それを守る為に存在してる訳でもないよ。


サッカー右翼 サッカー左翼 監督の哲学で読み解く右派と左派のサッカー思想史 単行本 2015/12/17
西部謙司 (著)


日本におけるサッカーは権威でない

自浄作用も難しい


 本サッカー協会とその界隈は、自身に対しても無批判であろうとするし、無批判であるからこそ自浄作用も難しい。

 だからこそ、日本代表選考においてもW杯3大会連続であいも変わらずの似たり寄ったりの名前が連ねる。

 結果がともなえば問題は無いのだが、南アフリカ以来逆噴射で今大会に至っては出場も危ういし(出場決まりました。おめでとう)、寧ろ出場出来ないくらいの方が本腰入れて改革できるのでは無いかと思う。

 逆にギリギリ出場なら何時もながらの場当たり的な対応が続く。

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JリーグはNPBを反面教師としてこそ、あるべき姿


 Jリーグは反NPB的な位置付けとして生まれた側面があった筈だ。

 しかし、NPB同様、内部から内部への批判もほぼ無く、外からの批判も受け付けない。また、仲間意識も強いから革新的な改革も行われない。
 
 彼らの拠り所である、“世界で1番普及しているスポーツ・フットボール”が矜持であるのだが、日本ではNPBが多数派かつ守旧派。

 その古い体質に挑む革新的な存在がJリーグであったはず。

 ただ、何故だか、サカオタは日本においても、世界のサッカー観を身の丈に合わないのに吹聴する。

 何故、日本におけるサッカー本来の在りようを全うせず、誤魔化し、疚しさなのかは知ら無いのだが、“世界的スポーツサッカー”であると言う価値観のみで、日本国内の他スポーツまで腐す所業をするのか?

 そもそも、“世界的スポーツサッカー”を口にすること自体、権威主義的。

 権威を振りかざす様はNPBにおける讀賣のようでもあるが、反NPB、いわば反体制側としてスタートした筈のJリーグであるにも関わらず、サッカーファン自体が、マイノリティースポーツに権威を振りかざす様には、弱小球団ファンとしても残念な気持でもある。

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意識高い系スポーツサッカー

帝国海軍と帝国陸軍


 がズレますが、お付き合いください。

 大日本帝国と言うのがあります(オイオイ、いきなり飛ばすな)と思われたでしょうか。まぁ、いいです、続けます。

 その大日本帝国の中に帝国海軍と帝国陸軍と言うのがあります。えぇ、で、海軍と陸軍では海軍軍人さんの方が圧倒的にモテます。陸軍軍人さんはあまりモテない。理由があるのですが、海軍軍人は軍艦に乗り、海外へ行ったり来たりするわけです。

 当然、様々なモノを見たり、聞いたりするわけです。

 それは、スマートな物腰になるでしょう。当時、海外旅行など庶民では夢の話。そんな中、海軍軍人さんはお仕事で行く。それは、広い視野と見識が後に日本国に不幸をもたらすのであるが....これはまた別のお話。

広瀬武夫という軍人


 もう少し、お付き合いください。

 帝国海軍に広瀬武夫という軍人がいました。日露戦争でのエピソードで知られており、特に戦前は「軍神」として神格化されました。


司馬遼太郎『坂の上の雲』文藝春秋 文春文庫(全8巻)

 この歴史小説の中でも描かれていた筈なのですが、広瀬武夫も海軍軍人であり、やはりモテる。

 広瀬は1897年、ロシアに留学します。その時、ロシア軍少将(子爵)の娘アリアズナに惚れられてしまいます。広瀬も彼女を愛するようになるのですが......

 広瀬は旅順港閉塞作戦にて戦死します。そして、日本初の「軍神」となるのですが、今回はそちらでは無く、アリアズナとのお話。

 当時「白人以外は人にあらず」と思われていた価値観の時代のことで、広瀬の死後、彼女は喪に服したといわれています。

 いやいや、モテモテですね。羨ましい限りw

 いやいや、そういう事では無く、何を言いたいかというと、サッカーは世界で沢山の国に普及し、なお国際試合も多いから、様々な国の人々と交流しやすい。つまり、海軍軍人と同じであると言いたい。あっあーそうか、だから平愛梨と.... すっとぼけ

 いや、モテるという話ではない。多人種、多文化、そして多様な価値観に触れていると言う事。これは、必ずしも高い意識を持ち合わせる。あっあーそうか、だから平愛r(しつこいw)

 ではなく、選手が高い意識を持ち合わせる国際人として、日の丸を背負い日本国の代表として世界相手に戦っているのに、何時までネトウヨ感覚を街宣ウヨクがごとく振りまいているの?

 ....というおはなし。

 意識高い系スポーツファンであるなら、張本爺の言動やリベラルメディアの煽りも毎度腹も立つが、その言葉を受け止められる度量と、そして、新旧の中でも良い悪いをふるい分け、より良く前に進むべきで、己の未熟さを誤魔化すために他弱小スポーツやNPBを古臭いなどと言っている場合でもなく、日本においての革新スポーツとして保守系スポーツに対しても風通しをよくして欲しいと思うよ。

 野球好きとしては、なおさら思うよね。

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男前ですね...

小説『坂の上の雲』 もうひとりの主人公 正岡子規


 ちなみに、諸説ありますが、『坂の上の雲』のもう一人の主人公、正岡子規がベースボールを“野球”と名付けたと言われています。

 子規の友人で、同じ松山に育ち、のちに日露戦争で活躍した秋山真之。真之には兄がおり、“日本騎兵の父”とまで云われた好古。

 秋山兄弟はそれぞれ日本の騎兵、海軍の技術向上に尽力し、それは、日本国の存続をかけた戦いでもあった。

 当時最強と謳われたロシアのコサック騎兵を打ち破るべく、真摯に仕事に打ち込む兄好古と、海軍に入隊し、最強バルチック艦隊を殲滅せんと、悩みぬきながら海軍戦術を研究し続けた弟真之。

 また、同郷の子規も病と闘いながら俳諧の革新に挑みつづけた...

参考記事:


 松山といえば、「坊っちゃんスタジアム(松山中央公園野球場)」が有名です。

 夏目漱石の小説「坊っちゃん」にちなんで命名された野球場で、子規は自由民権運動の影響を受け、政治にも関心を持ち16歳のときに上京。

 東大予備門に入学しますが、そこで親友となる夏目漱石と知り合うことになるのです。
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