意識高い系スポーツサッカーが守旧派スポーツを革新する

17/09/20更新



良くも悪くもこう言う爺は必要だと思う。


ACL乱闘問題が“泥仕合”の様相 張本氏の浦和批判にネットは炎上

毎度毎度釣られているネット民も悪いし、リベラルメディアの炎上マーケティングに乗せられている辺り、僕も含めだろうが自称国際人気取りサカヲタもダサいとも思うよ。

Jリーグ開幕初年度以降、競技環境、待遇、注目度も段違いに良くなっているのも理解できる話ではあるのだが、残念な事で注目度が高まり、ファンも増えれば、競技のレベルが高くなったとして、相反してファンの質が平均的に下がるのは必然であり、大衆化とはどうしても陳腐化していくし、本来のサッカー好きは見切りをつけ世界のサッカーに注目するのは当然。

陳腐化であることを示している事の一つとして、スポーツと政治を切り離すべき論を展開している連中そのものが事あるごとにスポーツの話題の中でも、気に入らない事があると特亜を腐す単語を連呼し、そして、ネトウヨ感覚を振りまく事によって日本代表、日本スポーツを応援する事に嫌気がさすような、街宣ウヨクと同じ事をする。彼らは、日本を貶めている事に自覚がないのか、確信的に敢えてその様な行為をしているのか分からないが、少なくとも、スポーツウヨクは害であり悪であると思う。



スポーツメディアは扇動者

いつの時代もそうであるのだが、メディアとは扇動するのがお仕事である。

関連記事
上西小百合議員、今度はレッズに「くたばれ」 球団はサポーターに「自重」呼びかけ
上西小百合議員 浦和サポーター事務所襲来に怒りの「くたばれ」ツイート


調べてないので詳しくは知らないけれども、これは流石に苦笑い。あーバカなことやっているなーって。寧ろ気になる事がありまして、サッカーのチームも球団ていうんだね(すっとぼけ)

正直、この件のサッカー好きの言動がなんとも言えないね、全てでは無いと思うが....。例えば、この議員があり得ないツイートしたとして、それこそガン無視かますのが王道だと思う。スポーツウヨク…と、言葉が過ぎましたので保守と自負するなら尚更、冷静に騒がず、熱狂的になるべきでないよ。

本来、「政治とスポーツを切り離す」論やそれを喧伝している筈のリベラルメディア自体が政治とスポーツを混同して煽る悪意もガン無視してこその保守思想だし、本来の愛国で、全うしてこその「政治とスポーツを切り離す」論につながるはず。

つまり、今回に限らず、他のケースでも混同しての煽りは続くし、リベラルメディアも懲りづに続ける。そして、この手の騒動に乗っかるサポーターがいるとして、彼らが思っているほどサッカーの為にも、日本の為にも、良くないと思うよね。



スポーツはネトウヨに訴求しやすい

張本爺叩きはネトウヨの承認欲求を満たす為に利用されているだけなのかも知れない。いや、張本爺でなくても誰でも良く、素養においてより安直に叩きやすい対象なだけで、特亜に向かうのも理解しやすい事が由来している。

そもそも、たかがスポーツで何言ってやがる位に考えていればよく、サッカーがその国の文化そのものとか言って権威づけようとしたりするサッカー好きもいるが、その様はプロ野球における讀賣権威主義であり、その権威主義的な所作と言うものはサッカー好きが軽蔑する野球好きにおける讀賣ファンであり学生スポーツを冒涜している大学、高校野球ファンの様と同じであり、だからこそ尚その様な事を吹聴するのは残念なのだが、先鋭的サッカー好きが使いたがるから、尚その保守的な様には何ともはやである。

サンデーモーニングにおける張本爺の発言に関しても、たたき台にして考える機会を与えて貰っているんだ、有難う爺様、位に考えていればよいと思う。爺が世界のスポーツ事情を把握できている筈も無く、いちいち其れに噛み付いて、そして、自分の主義主張を吐き出す為に張本爺を利用するのはリベラルメディアの思う壺であるから、リベラルの対立構造煽りをガン無視かます位の冷静さを保守であるならば持ち合わせているべきで、愛国保守であると自負しているならば、尚更スポーツと混同してまで、特亜叩きをすべきでもないし、其れもリベラルスポーツメディアの思う壺である。

別の話でもあるからすべき事でもないが、そもそもJFAにせよNPBにせよ、日本のスポーツメディアにせよ、日本人と日本国の名誉の為に存在してるわけでも無く、其れを守る為に存在してる訳でもないよ。




サッカー右翼 サッカー左翼 監督の哲学で読み解く右派と左派のサッカー思想史 単行本 2015/12/17
西部謙司 (著)




日本におけるサッカーは権威側でない

日本サッカー協会andその界隈は、己自身に対しても無批判であろうとするし、無批判であるからこそ自浄作用も難しい。だからこそ、日本代表選考においてもW杯3大会連続であいも変わらずの似たり寄ったりの名前が連ねる。結果が伴えば問題は無いのだが、南アフリカ以来逆噴射で今大会に至っては出場も危ういし、寧ろ出場出来ないくらいの方が本腰入れて改革できるのでは無いかと思う。逆にギリギリ出場なら何時もながらの場当たり的な対応が続く。

Jリーグとは日本においては反NPB的な位置付けとして生まれた側面があった筈だ。しかし、NPB同様、内部から内部への批判もほぼ無く、そして外からの批判も受け付けず、仲間意識が強いからこそ革新的な改革も行われない。そして、彼らの拠り所である世界で1番普及しているスポーツであるフットボールが矜持であるのだが、本来、日本ではNPBが多数派であり守旧派で、そして、其れに挑む少数派で革新派がJリーグであったのだが、何故だか、サカヲタは日本においても世界のサッカー観を身の丈に合わないのに吹聴する。

何故、日本におけるサッカーの本来の在り方を全うせず誤魔化し、全う出来ない疚しさなのかは知ら無いのだが、「世界的スポーツサッカー」であると言う価値観で日本国内の他スポーツまで腐す所業をするのか?そもそも、「世界的スポーツサッカー」を口にすること自体、権威主義的だし、権威を振りかざす様はNPBにおける讀賣であるのだが、反NPB、いわば反体制側としてスタートした筈のJリーグであるにも関わらず、サッカーファン自体が、マイノリティースポーツに権威を振りかざすのは、弱小球団ファンとしては残念である。



意識高い系スポーツサッカー

不快に思ったなら、ごめんなさい。ただ、良い意味で言っているよ。皮肉ではない。

すこし、話がズレますが、お付き合いください。大日本帝国と言うのがあります(オイオイ、いきなり飛ばすなtake0606)と思われたでしょうか。まぁ、いいです、続けます。その、大日本帝国の中に帝国海軍と帝国陸軍と言うのがあります。えぇ、で、海軍と陸軍では海軍軍人さんの方が圧倒的にモテます。陸軍軍人さんはあまりモテない。で、理由があるのですが、海軍軍人は軍艦に乗り、海外へ行ったり来たりするわけです。当然、様々なモノを見たり、聞いたりするわけです。それは、スマートな物腰になるでしょう。当時、海外旅行など庶民では夢の話。そんな中、海軍軍人さんはお仕事で行く。それは、広い視野と見識を得られるのは当たり前。かたや、陸軍軍人さん。言わせないでくださいw

そして、この陸軍軍人さんの狭い視野と狭量な見識が後に日本国に不幸をもたらすのであるが....これはまた別のお話。

もう少し、お付き合いください。帝国海軍に広瀬武夫という軍人がいました。日露戦争でのエピソードで知られており、特に戦前は「軍神」として神格化されました。



司馬遼太郎『坂の上の雲』文藝春秋 文春文庫(全8巻)

この小説の中でも描かれていた筈なのですが、広瀬武夫も海軍軍事であり、やはりモテる。広瀬は1897年、ロシアに留学します。その時、ロシア軍少将(子爵)の娘アリアズナに惚れられてしまいます。広瀬も彼女を愛するようになるのですが......

広瀬は旅順港閉塞作戦にて戦死します。そして、日本初の「軍神」となるのですが、今回はそちらでは無く、アリアズナとのお話。当時「白人以外は人にあらず」と思われていた価値観の時代のことで、広瀬の死後、彼女は喪に服したといわれています。いやいや、モテモテですね。羨ましい限りw

いやいや、そういう事では無く、何を言いたいかというと、サッカーは世界で沢山の国に普及し、なお国際試合も多いから、様々な国の人々と交流しやすい。つまり、海軍軍人と同じであると言いたい。あっあーそうか、だから平愛梨と(すっとぼけ)

いや、モテるという話ではない。多人種、多文化、そして多様な価値観に触れていると言う事。これは、必ずしも高い意識を持ち合わせる。あっあーそうか、だから平愛r(しつこいw)

ではなく、選手が高い意識を持ち合わせる国際人として、日の丸を背負い日本国の代表として世界相手に戦っているのに、何時までネトウヨ感覚を街宣右翼が如く振りまいているの?というおはなし。

意識高い系スポーツファンであるなら、張本爺の言動やリベラルメディアの煽りも毎度腹も立つが、その言葉を受け止められる度量と、そして、新旧の中でも良い悪いをふるい分け、より良く前に進むべきで、己の未熟さを誤魔化すために他弱小スポーツやNPBを古臭いなどと言っている場合でもなく、日本においての革新スポーツとして保守系スポーツに対しても風通しをよくして欲しいと思うよ。野球好きとしては尚更思うよ。

Hirose_Takeo.jpg

男前ですね。


このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

Comments 0

Leave a reply