本田圭佑「ハリルのサッカーに服従して選ばれていく、そのことの方が恥ずかしい」発言について、代表戦くらいしかサッカーを観戦しない管理人が語る

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Bytake0606

2018/05/15公開
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引用:Number Web - 文春オンライン



ワールドカップ直前によく揉めるね

発言自体に意味はない。ただ...


 本田圭佑の発言自体にそれほど意味があるとも思えない。

 「ハリルに服従して選ばれていく、僕は恥ずかしい」

 の文言自体、かなりのパワーワードでもあるから、炎上してしまってもいるけど、本田らしいと言えばらしいし、現状の日本サッカーと、自身のうまく物事が進んでいないことに対する苛立ちや不甲斐なさに、より語気が強くなったともとれる。

 記者の取材方法が巧いというか、数字を集めそうな文言を引き出す術を知ってのことだろう。

 また、サッカー好きなら知らないはずも無いと思うが、中田英寿“君が代発言”も記憶に新しい。

「理想」から「現実」へのシフト


 記憶に新しいは、さすがに言いすぎにしても日韓W杯直前だったように記憶する。そう思うと、サッカー日本代表はW杯前になると問題がよく起きる。

 南アフリカ大会でも、直前に戦術を変更したと聞く。「理想」から「現実」へのシフト。

 直前になり、ようやく目が覚めるのも少し謎でもあるが、本番で下手に結果が出ると、また夢を見ると言った繰り返しのような気もする。

 南アフリカ大会が、現実的なサッカーで結果が出たのだとして、再度、理想を追い求めるのも良いが、現実的な理想でないと意味がないように思うし、そうでなければ、それは空念仏。

 目標設定を間違えると方法や手段も見つからなくなる。

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選手選考が絡んでのことか

欧州組と言ったスター選手ありきの人選


 選手選考の問題にしても、欧州組と言ったスター選手ありきの人選が続き、それらの選手自体の発言が影響を持つことはイメージできる。

 サッカー協会の年間収益の7割が代表関連の収入だと聞く。

 2018年度は過去最大の約235億円もの収入を見込んでいるらしいが、ロシアW杯ベスト8進出の場合の賞金を含めた額だそうだ。

 日本のサッカーとは、代表チームの人気に多くを依存し、知名度も高く、数字の取れそうな中心選手が協会にとってどれだけ大切な存在かイメージがしやすい。

 監督よりもスター選手の発言を重視することも、また、スポンサー企業と密接な関係にある選手の主張も通りやすいのもこの為だろう。

確かにプロである以上、売り上げは大事


 確かに、現実的な判断としては、スター選手で戦ったほうが売り上げが伸びそうだから、試合結果よりも大事という発想も、最低限理解もするが....

 ただ、口で

 “世界で一番普及しているサッカー”

 “国の文化としてのサッカー”

 と言うだけでは、何も変わらない。それは、ただの空念仏。その空念仏だけで、日本サッカー協会の体裁が何時までも保てるとは思えない。

 いつから、サッカーは権威的になってしまったのか。日本サッカー協会は、反NPB的な意味合いもあったかと思うが、結果、Jリーグブームも悪かったのかもしれない。

 以降、保守的な姿勢になっているようにも感じるし、言うほど結果が出てない事への疚しさかは知らないが、“世界で一番普及しているサッカー”の一点のみで、プロ野球のみならず、他マイナースポーツ批判まで展開する、排他的なサッカーファンまで現れる始末。

 “世界で一番普及しているサッカー”

 と、本気で思い、サッカーを好きでいるなら、わざわざ、他マイナースポーツまで批判を展開させることはない。

 “国の文化としてのサッカー”

 など、わざわざ言わない。言わなくとも、文化は文化として、人の営みから勝手に紡いでいく。

ただ変だね、おしゃべりする相手間違えてないか


 結局、ファンも選手も同じとなってしまう。

 おしゃべりが好きなんだね。

 それは、サッカーというスポーツの特性とも言えるかもしれないし、コミュニケーションやイメージの共有が重要なのだろう。

 ただ変だね。それだけ重要なら、マスメディアに話す前に監督や選手同士、またはサッカー関係者とたくさん話さなければいけない。

 恐らく、たくさん話しもし、問題点や改善すべき点も散々話した結果が、今と思いたいが、ただ、なぜかマスメディアから訴えかけるように話す選手が増えているように思うが、誰に向けてのモノなのかとは思うね。

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