2018ドバイワールドカップデー ドバイシーマクラシックGⅠ -3.31satアラブ首長国連邦・ドバイ-

take0606

2018/04/03更新
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2016年3月26日 ドバイシーマクラシック  ドゥラメンテ 
引用 https://world.jra-van.jp

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ドバイシーマクラシック GⅠ Dubai Sheema Classic
2018年3月31日(土) 25時10分発走 ※発走日時は日本時間
UAEドバイ メイダン競馬場
芝左2410m

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レース概要 芝2400メートル路線の幕開けを告げるレース
ドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)は、アラブ首長国連邦(UAE)における芝2000メートル以上のレースの最高峰。ドバイワールドカップ(G1)を中心とする3月末の「ドバイワールドカップデー」においては、総賞金600万アメリカドル(約6億7800万円。1アメリカドル=113円で換算)で並ぶドバイターフ(G1)とともに準メイン的な立ち位置にあり、世界的には芝2400メートル路線の幕開けを告げる位置づけにある。

ドバイシーマクラシックが創設されたのは1998年のこと。ドバイターフクラシックという名でナドアルシバ競馬場の芝2400メートル戦として始まり、第1回のレースはモハメド殿下が率いるゴドルフィンが所有するストウアウェイが3馬身半差で楽勝した。その後、G3格付けを得ると同時に現在のレース名へ変更となった2000年には、この翌年にヨーロッパ年度代表馬に輝くことになるファンタスティックライトが快勝し、G2に昇格した翌2001年には日本のステイゴールドがそのファンタスティックライトをハナ差退けて優勝。トップホースの優勝が相次いだことで、2002年には早くもG1にまで上り詰めた。また、ナドアルシバ競馬場からメイダン競馬場へと開催場が移った2010年からは2410メートルで行われている。

日本馬は2000年にゴーイングスズカが初めて参戦して5着に終わったが、2001年には前記したようにステイゴールドが初制覇を達成。その後も、楽々と逃げ切った2006年のハーツクライ、そして直線で進路を失う場面がありながらも突き抜けた2014年のジェンティルドンナと3頭が優勝。日本馬の活躍が目立っている。

文:秋山 響(TPC)

http://www.jra.go.jp



ドバイシーマクラシックGⅠ 出馬表
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2018年ドバイシーマクラシック

出走する日本馬


3番レイデオロ Rey de Oro (JPN)
前走 京都記念GⅡ 3着

1番モズカッチャン Mozu Katchan (JPN)
前走 京都記念GⅡ 4着

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8番サトノクラウン Satono Crown (JPN)
前走 有馬記念GⅠ 13着 

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歴代出走日本馬


年 馬名 性齢 着順 騎手
2017
サウンズオブアース 牡6 6 C.ルメール
2016
ドゥラメンテ 牡4 2 M.デムーロ
ラストインパクト 牡6 3 J.モレイラ
ワンアンドオンリー 牡5 5 武豊
2015
ワンアンドオンリー 牡4 3 C.デムーロ
ハープスター 牝4 8 R.ムーア
2014
ジェンティルドンナ 牝5 1 R.ムーア
デニムアンドルビー 牝4 10 浜中俊
2013
ジェンティルドンナ 牝4 2 岩田康誠
トレイルブレイザー 牡6 11 武豊
2011
ルーラーシップ 牡4 6 C.スミヨン
2010
ブエナビスタ 牝4 2 O.ペリエ
2007
ポップロック 牡6 6 O.ペリエ
2006
ハーツクライ 牡5 1 C.ルメール
2002
ホットシークレット セ6 7 柴田善臣
2001
ステイゴールド 牡7 1 武豊
2000
ゴーイングスズカ 牡7 5 芹沢純一

主な活躍馬 レース映像


2006年 ハーツクライ 優勝


7歳馬ステイゴールド初の海外遠征の歓喜から5年、通算4頭目の参戦となったハーツクライ。暮れのグランプリ有馬記念では史上最強馬への階段を一気に駆け上がってきたディープインパクトを封じ、G1初制覇となった。返す刀で挑んだレースはドバイシーマクラシック。

3か月前の有馬記念では差しから一転、先行策による奇襲成功を勝因とする向きもあり、真価を問われる一戦となった。

レースでは有馬記念と同様、先行態勢に入り単騎逃げに持ち込むと、終始楽な手応えで直線残り400m付近から力強い伸びをみせ、後方勢は激しく鞭を入れるも、ハーツクライと鞍上のC.ルメールはどこ吹く風。見る見るリードを広げ、4馬身差の圧巻の勝利となった。

2010年 ブエナビスタ 2着


3/4馬身差で2着。鞍上の不手際やレースでも再三の不利が重なり、実力をフルに発揮することができず惜しまれる敗戦となった。

2013年 ジェンティルドンナ 2着


2014年 ジェンティルドンナ 優勝


ジェンティルドンナが2年連続の遠征。最初の遠征ではジャパンカップ以来4か月ぶりという臨戦過程がまずかったか2着に敗れた。が、2度目の参戦となった2014年は同じ轍を踏むまいと本番前には京都記念を経てドバイ入りと、陣営の想いに“最強牝馬”も応え状態は前年以上。

事実上の一騎打ちと見られていたシリュスデゼーグルを中団のインでマークする展開。直線を向かえ抜け出そうとするも包まれて行き場が無い。残り300m、万事休すと思われたが、外に空いたスペースへ強引に進路をこじ開け、猛追。

直線での不利を不屈の勝負根性で覆し前年の雪辱を果たした。

2016年 ドゥラメンテ 2着
ラストインパクト 3着


前年の2冠馬ドゥラメンテはドバイの地に立っていた。放牧中の故障により3冠も凱旋門挑戦も断念。復帰戦の中山記念を勝利し挑んだレースだったが...

2018年ドバイシーマクラシック 結果


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引用 - http://www.jra.go.jp

レース映像



レイデオロ 4着
藤沢和雄 調教師のコメント
「落ち着いていた。ペースが遅くて引っかかった。最後も脚を使ってくれて、やめていないからね。これが良い経験になると思う」

C.ルメール 騎手のコメント
「ペースが遅くて、少し引っかかった。最後の直線も反応したけど、前が止まらなかったです。応援してもらっているので、期待に応えたかったが、残念です。状態は良くなっていたと思います」

モズカッチャン 6着
鮫島一歩 調教師のコメント
「スローペースで動けず、はまってしまった。外に出せればよかったが、頑張ってはいるし、力負けとは思っていません」

C.デムーロ 騎手のコメント
「馬はよく走りましたが、思っていたよりペースが少し遅くなった。距離も少し長かったかも知れません」

サトノクラウン 7着
J.モレイラ 騎手のコメント
「ゲートで隣の馬が立ち上がって、(サトノ)クラウンの方に乗っかろうとしたり、道中も他馬にぶつけられたりして、まったく彼のレースができませんでした」

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Posted bytake0606

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