秋華賞 GⅠ ~1400m戦連対経験がものをいうのか 追記 東京競馬場に行ったよ~

2017/10/16更新

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2016年優勝馬ヴィブロス

外部リンク
第22回 秋華賞GⅠ 10月15日(日) 有力馬 参考レース 動画まとめ







第22回 秋華賞GⅠ 出走表



秋華賞



秋華賞GⅠ -傾向-



※馬場状態に要注意
馬場次第で傾向が全く当てにならない事をお断りします。時計がかかる馬場なら傾向は意味を成しません。



1400m戦連対経験馬。特に父か母父が芝中長距離GⅠ実績の裏付けがある

・1400m連対実績のある馬は過去5年で複勝率26%。なお複勝回収率に至っては180%。
・馬券になった馬はすべて種牡馬自身、あるいは産駒が芝2400m以上のGⅠレースで勝利実績のある種牡馬を父か母父にもつ。

リスグラシュー
アエロリット ◎
ディアドラ ◎
ファンディーナ
モズカッチャン
カワキタエンカ
レーヌミノル
リカビトス
カリビアンゴールド
メイショウオワラ
ブラックスピーチ
ヴィゼットジョリー
ハローユニコーン
ダガノヴェローナ



夏に使っている馬

過去5年で6番人気以下で馬券になった4頭中3頭は6月から9月の条件戦を使っている。

ディアドラ
ラビットラン
ミリッサ
カワキタエンカ
ポールヴァンドル
リカビトス
カリビアンゴールド
メイショウオワラ
ダガノヴェローナ



巻き返しを期待され人気になる馬は危険

過去5年の5番人気以上で、前走6着以下だった馬は5頭いるが全滅

ファンディーナ(想定オッズ4番人気) ローズS6着



高速馬場になる程、米国のスピード血統が重要

父か母父が芝中距離GⅠ血統。なおかつ父か母父にミスプロ系か米国型の馬ならなお良い

馬場が渋る事が予想されるので、天候次第で記載
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秋華賞 -傾向- 該当数上位順


・◎は2換算
・傾向3番目該当馬は-1換算

3個該当
ディアドラ

2個該当
アエロリット
リスグラシュー
カワキタエンカ
リカトビス
メイショウオワラ
タガノヴェローチェ
カリビアンゴールド

1個該当
モズカッチャン
レーヌミノル
ブラックスピーチ
ヴィゼットジョリー
ハローユニコーン
ラビットラン
ミリッサ
ポールヴァンドル

該当なし
ファンディーナ
ブラックオニキス

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参考レース 動画


■ローズS


第35回関西TVローズS(G2)
芝右 外1800m / 天候 : 曇 / 芝 : 良 / 発走 : 15:35

1 着ラビットラン  和田竜二  1:45.5



-ローズS雑感-


▶ハマったラビットラン
確かに、ラビットランの差し脚は鮮やかだったし、上り3ハロンも33.5と、切れたなとは思うが、前半のペースも踏まえるとハマった感はぬぐえない。

ローズSに関しては、毎年、外伸びな印象がある事も加味すると、逃げて2着にカワキタエンカの方が良いのではないか。まぁ、これも狙い過ぎとも思うし、鮮度が命視点でいうなら、ローズSだったのだろうか。 「鮮度が命」とは...下記リンクにて


▶秋華賞はローズSとは違う
秋華賞はローズSとは違い、差し追い込みで決まる印象も無い。前々で競馬をし、スピードの持続力で粘りこんでこその印象がある。それは、そのまま米国のスピード要素、ミスプロ系要素が求められる事にも繋がるのだし、1400m戦連対馬経験とはこの事を言っている。

高速馬場の場合、距離不安がある馬でも誤魔化しがきく場合が多い。ただ、これにも条件があり、「スピード持続型」「前々で競馬できる馬」「デカ馬」の3つ。この3つの条件をすべて備えているなら、なお良い。

まぁ、これも高速馬場限定の話で、重馬場や時計のかかる馬場なら別の話なのだが、ただ、そんな馬を高速馬場の状態において見つけたなら、多少の距離不安なら目をつむって狙った方が良い。今回の秋華賞ならレーヌミノルが良いのだろう。


▶2015年のミッキークイーンとタッチングスピーチ
話は、前後するのだが、秋華賞とローズSは傾向が真逆である事のわかりやすい例として、挙げられるのが2015年で、ミッキークイーンとタッチングスピーチがわかりやすい。

ローズSにおいては、2頭ともに後方からとなり、権利取りと鮮度が命の差でタッチングスピーチに軍配が上がるが、本番となると、ミッキークイーンは道中中段で器用に立ち回り、かたやタッチングスピーチはローズS同様、後方待機策をとる...。

結果はご存知の通りで、ミッキークイーンが2000mを1分56秒9という、少しびっくりするような時計で勝ち上がり、タッチングスピーチとの決着となる。


▶ラビットランとファンディーナにチャンスはあるのか
もし、ラビットランにチャンスがあるなら、時計がかかった時か、もしくは、ローズSでの成功体験を捨て先行した場合のみ。

ファンディーナはどうなんだろうか。状態次第なのだろうけど、あまり買いたくない。期待はしたいけども。

参考記事
ディープインパクト産駒は鮮度が命。戸崎圭太の生命線とは......


■紫苑S


第2回紫苑ステークス(G3)
芝右2000m / 天候 : 晴 / 芝 : 良 / 発走 : 15:45

1着 ディアドラ 岩田康誠 1:59.8




■クイーンS


第65回クイーンステークス(G3)
芝右1800m / 天候 : 晴 / 芝 : 良 / 発走 : 15:25

1着アエロリット 横山典弘 1:45.7




管理人 買い目



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的中  三連複  04 - 07 - 14  31.8倍 5人気
あぁ、2着3着が...



結果・雑感・レース動画



秋華賞 GⅠ
芝2000m / 天気:雨 / 馬場:重 / 発走:15:40
1着ディアドラ  ルメール  2:00.2


秋華賞結果

雑感

■スタミナが問われた


全馬着順の表を見てもわかりますが、傾向1.の1400m戦連対経験馬。の要素の馬が凡走していますね。

これは、例年との比較で、問われた資質が違っている事を示していて、重馬場であったことが1番の要因だとは思いますが、例年比で、スタナミが必要になったという事なのでしょう。

スタミナが問われてしまうと、アエロリット、レーヌミノル辺りには厳しいレースになってしまったのでしょうし、アエロリット自体、重は苦にしないはずなのですが、ただ、本質的にスタミナが無く、なお重馬場をスピードの持続力で押し切るのは難しい。

なおかつ、ラップタイムが前半1000mが59.1で後半が61.1ですから、先行勢は全滅の流れ。そのなか、なんとか抵抗しようと試みたアエロリットは好走したと思いますし、なによりカワキタエンカ。この馬、良いですね。

この両頭は次走も楽しみです。ただ、出来れば良馬場で走らせたいですね。


■今年の秋華賞、オークスは違っていた


勝ったディアドラ、2着リスグラシュー、3着モズカッチャンはスタミナを問われたことが良かったのでしょう。中でも、2着リスグラシューはスタミナ勝負になれば、上位に食い込んで来るのは当然ですし、本来のオークスなら、メイショウミヤビと共にソウルスターリングを逆転していたかもしれませんね。

そう考えると、今年の秋華賞、オークスは問われた資質が本来のものと違っていたのでしょうね。


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